「特定非営利活動法人こどものじかん」は「鶴見たけのこ学童クラブ」の運営のみならず、子どもたちへの学習支援や遊びの場の活動、地域社会との交流活動等を通じ、子どもたちや地域の方への支援事業を行うことで、子どもの健全な成長や次世代の社会に広く貢献したいと考えています。
よくある質問
入所について
Q:見学はできますか?
A:随時受け付けています。こちらよりお問い合わせください。
Q:定員は何名ですか?申し込めば必ず入れますか?
A:原則、入所できます。
Q:どこの小学校でも預けられますか?
A:豊岡小学校、下末吉小学校等に在籍する児童が対象となります。他学区の場合、原則最寄りの学童で対応をお願いしています。私学校の場合、対応を検討しますが、ご希望に添えない可能性もあります。
Q:4月1日から子供を預けられますか?
A:4月1日から入所可能です。昼食は、学童で提供するランチを利用(1食300円、利用した日数分を後日精算)するか、お弁当を持参ください。
Q:通級指導教室や支援学級に通っている子どもは入所できますか?
A:入所できます。たけのこ学童には支援が必要な子どもも一緒に過ごしています。
学童の利用について
Q: 春夏冬休みの早朝保育について教えて下さい
A: 通常は8:30開所ですが、長期休暇のときは8:00から受け入れ可能となります。シーズン前に申し込みと一時金が必要です。
- 夏休み:5,000円
- 春・冬休み:2,000円
Q:早退/早お迎えは出来ますか?
A:原則、事前に連絡帳にて、学童までご連絡下さい。早退の場合は必ず保護者がお迎えに来て下さい。外遊び中の場合、外遊び先での引き渡しか、外遊び後に学童での引き渡しとなります。
Q:お迎えは必要ですか?
A:1年生の児童は原則保護者(ファミリーサポートの方なども可能)がお迎えに来て頂きます。2年生以上は指導員と一緒、または集団で帰宅します。
Q:スポット利用はできますか?
A:夏休み・冬休み・春休みの長期休業期間中のスポット利用は可能です。入所金(過去に入所していた児童は不要)および該当月の保育料・一時金(一時金総額の月割り相当の金額、4,000円)が必要となります。それ以外の通常期のスポット利用は不可です。
Q: 春夏冬休みはお弁当が必要ですか?
A: 学童で提供するランチを1食300円で利用できます。(利用した日数分を後日精算します。)お弁当を持参することもできます。(下の写真はランチの例です。出来立て、手作り、栄養たっぷりです!)
おやつについて
Q:おやつはどのようなものでしょうか?
A:おやつは週に3、4回、手作りのものを提供します。油や砂糖は控えめ、季節のもの、野菜などを多めに使用します。食品添加物などを考慮して、スナック菓子・ジュースなどは出しません。
児童が誕生日の時は、あらかじめ好きな食べ物を聞いて作ります。沖縄そば・フルーツポンチなどが人気です。
Q:おやつの量はどのくらいですか?
A:補食と考えていますので、簡単な食事の程度です。
緊急時について
Q:学童施設の耐震性は大丈夫でしょうか?
A:東日本大震災の時でも大丈夫でしたが、万が一の場合は指定の避難区域に避難することとなります。
Q:学校で学級閉鎖の場合、どうなりますか?
A:学級閉鎖の児童受け入れは出来ません。申し訳ありませんが、対象の子どもたちは親御さんが学校で引き取るか帰宅させて下さい。なお、インフルエンザなど、出席停止の疾患にかかった場合は必ず学童に連絡して下さい。
Q:被災時の対応は?
A:被災状況に応じて各小学校の対応に合わせると共に、緊急時に備えてマニュアルを準備しています。ただし、状況に応じて特別な対応をとる可能性もあります。
法人について
Q:NPO法人を設立した理由・背景は?
A:こちらをご参照ください。
Q:NPO法人運営に移行したのは鶴見たけのこ学童クラブだけですか?第2鶴見たけのこ学童クラブは?
A:2022年4月に鶴見たけのこ学童クラブのみNPO法人運営に移行しました。第2鶴見たけのこ学童クラブは引き続き運営委員会が運営します。
法人と学童について
Q:法人設立により学童の保護者会はどうなりますか?無くなりますか?
A:法人化しても保護者会は無くならず、保護者会として行うことは変わりませんし、学童保育の活動内容が変わるわけではありません。したがって、毎月の父母会議・父母総会・キャンプ・バザー・たけのこまつりなどの活動については引き続き保護者のご協力をお願い致します。
Q:法人化により学童の保護者は運営業務の負担から解放されると聞きましたが、デメリットはないのですか?
A:保護者には法人の正会員になって頂きます。その際に年会費が必要となるため、金銭的負担が増えることがデメリットに見えるかもしれません。しかし、法人運営や(保護者の負荷軽減のための)学童運営業務に対する人件費には原資が必要となりますので、純粋にデメリットとは言えないと考えています。
Q:学童の保護者は必ず法人の会員にならないといけないのですか?
A:法人の目的や活動に賛同頂き、総会において影響力を行使して頂きたいため、保護者は正会員になって頂きます。年会費は5,000円です。
Q:結局のところ法人化により何が変わるのでしょうか?
A:変わる点は以下です。
- 保護者会の役員から全体会計担当・給与会計担当が無くなる
- 指導員の負担となっていた役所への資料提出業務が法人へ移管される
Q:逆に法人化により変わらないものは何でしょうか?
A:変わらない点は以下です。
- 保護者会費の会計担当は引き続き保護者会役員が担う
- キャンプやバザー、たけのこまつりの係は引き続き保護者が担う
- 毎月の父母会議や年1回の父母総会は引き続き実施
- 保育料変更など学童内の重要な議題は引き続き父母総会で決定